病棟について

急性期病棟 95床

7:1の手厚い人員体制で、急性期の治療・看護を行い、早期安定化と回復を目指します。素早い診断の確定から、効率的かつ効果的治療と回復に向けてのリハビリを行い、患者さんの環境の変化による身体的、精神的負担を減らすこと、また感染や他の持病が起らない様、最善の管理体制で治療に望んでおります。

地域包括ケア病棟  45床

急性期治療・手術後または、リハビリテーションなど、回復に向けて急性期治療より時間を要する長期的治療を自宅復帰に向けて行っております。退院後の環境整備などをソーシャルワーカー、作業療法士などと調整を行い、安心して退院出来る様、患者さまとご家族をサポート致します。

回復期リハビリテーション病棟 59床

脳血管または大腿骨骨折等の患者さんに対し、急性期治療後の回復に向けたリハビリテーションに特化し、集中的に治療を行います。出来る限り入院前の生活に戻れる様、リハビリを中心に生活環境に合ったゴールを設置し、達成に向けて各専門スタッフが一丸となって治療に当たります。

医療療養病棟 60床

慢性疾患の長期的治療と介護を必要とする患者さまの受け入れを行っております。
医療的アプローチと介護的アプローチを兼ね備えた病棟であり、慢性的疾患と向き合いながら、長期的視野をもって退院後の生活に向けて治療と調整を行ってまいります。また、終末期や緩和ケアの必要な患者さまの受け入れも行っています。

Q 地域包括ケア病床とは?

A

・急性期治療を終了し、直ぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者様に対し、 受付時保険証と老人手帳の提出をお願いいたします。
・在宅復帰に向けて医療管理、診療、看護、リハビリを行なうことを目的とした病床です。
・在宅復帰をスムーズに行なうために「在宅復帰支援計画」に基づいて、主治医、看護師、専従リハビリスタッフ、在宅復帰支援担当者等が協力して、 効率的に患者様のリハビリや在宅支援(相談・準備)を行なっていきます。

Q どんな場合に入院するのですか?

A

在宅あるいは介護施設に復帰予定の方であればご利用できますが、主に次のような患者様が対象です。
① 入院治療により状態は改善したが、当院にてもう少し経過観察が必要な方
② 入院治療により症状が安定し在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
③ 在宅での療養準備が必要な方
状態に応じ入院期間は調整しますが、60日を限度としております。
※ 地域包括ケア病床への直接の入院、一般病床からの転床を主治医が判断して患者様やご家族の方へ提案させていただきます。
ご了承いただけた場合、地域包括ケア病床へ移動し継続入院となります。

Q 入院費用はどうなるのですか?

A

定められた地域包括ケア病棟入院医療管理料を算定します。
費用は基本的に包括性となります。詳しくは医事課職員にお尋ねください。
※ なお70歳以上の方は月の医療費の負担上限が定められておりますので、一般病床の場合と負担上限は変わりません。

Q 診断群分類包括制度(DPC)について知りたい

A

急性期医療を担う当院は、安全で安心できる質の高い医療を提供していく為、平成20年7月1日に厚生労働省より「診断群分類包括制度 (DPC)」の対象病院に認可されました。DPCとは、病名・症状や治療方法に応じた診断群分類に対し投薬、注射、検査、レントゲン、入院料などを包括的に評価して1日当りの定 額入院費が決定します。この金額に入院日数を乗じて入院医療費が計算されます。